tag:blogger.com,1999:blog-1897566795597950777.post6242826744322559956..comments2023-02-21T17:14:17.043+09:00Comments on 新浦安日記: 「新浦安日記」の認知科学(【追記あり】)大津由紀雄http://www.blogger.com/profile/14043426736269283428noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-1897566795597950777.post-61247813206347024842013-05-05T17:07:28.806+09:002013-05-05T17:07:28.806+09:00ことばというのはあまりにも身近な存在なので、そのすばらしさとか、楽しさ、奥深さ、怖さといったものに無...ことばというのはあまりにも身近な存在なので、そのすばらしさとか、楽しさ、奥深さ、怖さといったものに無頓着になりがちなのですね。そのくせ、ことばの問題になると、とんちんかんな考えを披露しなくては気が済まない人もたくさんいます。もっと言語学者がそのことを広く伝えないといけないと思います。<br /><br />ところで、ICUにいらっしゃった井上和子先生がIntroLingを「インリン」、IntroLangを「インラン」と(けっこう公式な席で)おっしゃったときには度肝を抜かれました。その話をどこかでしたら、ICU出身のあるかたが「「インバイ」というのもあるのですよ」と教えてくれました。「Introduction to Biologyですか」と尋ねたら、「いえ、Introduction to Bibleです」との答え。受け狙いだったかもしれないなあ。大津由紀雄https://www.blogger.com/profile/14043426736269283428noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1897566795597950777.post-4933882718274217262013-05-04T00:05:37.189+09:002013-05-04T00:05:37.189+09:00私もICUでIntroduction to Linguistics, Introduction to...私もICUでIntroduction to Linguistics, Introduction to Languageという講義を取った事がありますが、上記の先生の説明を拝読して、忘れかけていた言葉の持つ面白さに改めて、感心しました。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/00048849690668807940noreply@blogger.com