2013年11月24日日曜日

12月6日 複合版大津の部屋---おひまなら来てよね

【付記】 今回は「複合版」という特別企画ですので、会費を設定します。おひとり3000円です。収入のあるかたは多少の上乗せご寄付をいただけると、助かります。よろしくお願いいたします。

12月6日(金曜日)午後6時ごろから明海大学内ニューマリンズ(紹介記事を発見 http://meikai-rea.jp/ryokufu_kai/file/vol14.pdf)で「複合版大津の部屋---おひまなら来てよね」を開催します。「複合版」の意味は、① 通常の「大津の部屋---おひまなら来てよね」(つまり、だれでも参加できる)、② 大津ゼミの呑み会、③ ボジョーレーヌーボの会、④ 忘年会を複合したということです。まあ、年内に呑み会はまだやるでしょうから、忘年会の意味合いはあまり強くありませんがね。

そうそう、来年度からの大津ゼミ参加希望者もぜひ参加してくださいね。ああ、そうか、未成年者もいますね。残念ですが、未成年者は参加できません。4月になってからのお楽しみにとっておきましょう。

じつは、この予行演習を先週金曜日に有志でとりおこないました。呑み物はもちろん、ボジョレー。なかなかの出来のように感じました。

たくさんの方々の参加をお待ちしています。

2013年11月21日木曜日

ゼミ受講希望票の提出方法の変更について

ゼミ面接を受けた人には「ゼミ受講希望票」を渡していますが、その提出方法を変更します。「希望票」には研究室前の袋に入れることとしていましたが、個人情報が含まれていますので、万が一のことを考え、以下のようにします。間違いのないようにしてください。

 必要事項を記入したゼミ受講希望票を封筒に入れる。
2 封筒に封をし、その表面に「ゼミ受講希望票在中」と書き、裏面に名前を書く。
3 封筒を管理研究棟(研究室のある建物)1階の大津のメールボックスに入れる。場所がわからない場合は非常勤講師室のかたに尋ねてください。
4 封筒は各自用意してください。一枚の封筒に複数のゼミ受講希望票を封入してはいけません。なお、封筒の大きさは問いません。

以下の場合は受講希望を受け付けません。

A ゼミ受講希望票の必要事項が書かれていない場合(たとえば、PCメールアドレスがない)
B 写真が貼られていない場合
C 封筒に封入されていない場合
D 上記2の記入がない場合
E 締め切りに間に合わなかった場合

万が一のことを考え、準備は早目にして、余裕を持って提出してください。

2013年11月18日月曜日

大津ゼミ希望者のみなさん(続)

ゼミの受講希望を締め切りました。アポイントメントを設定した人たちもこの書き込みを最後まで読んでください。

今後ですが、12月3日までの面接の後、空きがあれば、(当初、来年4月に行う予定にしていた)二次募集を行います。そして、さらに空きがあれば、来年4月に三次募集を行います。ただ、現時点では、それらの可能性はかなり低いと思ってください。

二次募集、三次募集のお知らせはこの「新浦安日記」で行います。関心のある人はこまめにチェックしてください。

今回の募集でいろいろなことがわかりました。なんと言っても驚いたのは、メールの書き方を心得ていない人がたくさんいるということです。

1 「件名」欄は必ず記入しましょう。今回は「ゼミ受講希望」とするよう指定しておいたので、ほとんどの人ができていましたが、中には空欄の人もいました。

2 本文に宛名を書きましょう。「~先生」「~様」などです。相手が教員の場合、「~先生」を選ぶのが無難でしょう。ちなみに、わたくしは「~様」でも気にしません。また、最初のやりとりの場合には、姓名とも書くようにしたほうが間違いありません。なお、「大津先生様」というのがありましたが、「大津(由紀雄)先生」ないしは「大津(由紀雄)様」とすべきです。

3 本文はきちんとした書きことばで書きましょう。「先生のゼミを受けたいんで、メールしました。よろしく」の類がありましたが、これではいけません。たとえば、「先生のゼミを受講したいので、メールいたしました。よろしくお願いいたします」程度のことは書けるようにしましょう。これは就職活動の場合にも重要ですよ。

4 本文の最後には必ず差出人の名前を書きましょう。これがないとだれからのメールなのかわかりません。メールのアドレスに加えて名前が出てくるしている人もそれで安心してはいけません。必ず本文の中にも入れましょう。

5 2~4は携帯メールに慣れている人が犯しやすい間違いです。PCメールに慣れるようにしましょう。

さて、ゼミについてですが、説明会で言ったように、現在持っている知識の量は問題ではありません。大切なのは好奇心と向上心です。再来年の3月に《ああ、いままでに体験したことがなかった、よい1年間だった!》と思えるようになって欲しいのです。そのためには、楽はできません。たくさんの作業をしてもらいます。たくさんの努力をしてもらいます。不安がある人は面接のときに言ってください。できるだけ個別に対応します。

《大変だが、あとで、ああよかったと思えるゼミ》を目指しています。ちなみに、今年度は明海での初年度でしたので、まだ勝手が十分につかめていない状態で出発しました。来年度は今年度、学んだところを生かして、少し変わったやり方で進めます。

努力には高い評価をしますが、怠惰には厳しく対応します。学年度末に、「この単位を取らないと卒業に影響するのでなんとか単位をお願いします」という類のことを言われても対応はできません。

アポイントメントを遅刻や無断欠席した場合は受講希望受付を取り消します。やむをえぬ事情が生じた場合は必ず事前にメールでその事情を説明してください。




2013年11月14日木曜日

大津ゼミ希望者のみなさん

アポイントメントをとるための手順と注意:

1 説明会で伝えたとおり、希望者は件名欄に「ゼミ面接希望」と書いたうえで、本文にアポイントメント希望の旨、記す。あて先はoyukio@meikai.ac.jp

2 どんな場合でもそうですが、本文には必ず宛名(「~様」、「~先生」など)を記入する。

3 同じく、どんな場合でもそうですが、本文には必ず自分の名前を記入する。

4 同じく、どんなな場合にも、「件名」欄にはメールの内容がきちんと伝わるように文言を記入する。

5 1の受付時点で、収容人数に空きがある場合はこちらからメールを送ります。それに対する返事のメールに、アポイントメント希望時間帯を書いてください。

6 希望時間帯が空いていれば、それで受付完了です。空いていない場合はその旨、伝えます。

説明会でも伝えたように、楽しく、充実した1年間を送りたい人はぜひアポイントメントをとってください。アポイントメントは主としてお互いの相性が合うかどうかを確認するもので、テストなどではありません。なにも持参しなくて結構です。

2013年11月6日水曜日

第 16 回明海大学応用言語学セミナー

「新浦安日記」にも掲載したとおり、第 16 回明海大学応用言語学セミナー 「現代における“ことば教育”はいかにあるべきか 」が 11 月 16 日(土)に開催されます。院生のみなさんだけでなく、ゼミ生、学部生も積極的に参加してください。だれでも参加できます。
http://oyukio.blogspot.jp/2013/11/blog-post.html

そして、単に参加するだけでなく、積極的に発言してください。懇親会もぜひ参加してください。

参加ご希望の方は、お手数ですが 11 月 8 日(金)までに電子メール、FAXまたは葉書で、以下 の①~⑤を明記の上、お申込み下さい。
①住所 ②氏名(ふりがな) ③電話(FAX)番号 ④E メールアドレス ⑤懇親会参加の可・否

問い合わせ: 明海大学応用言語学セミナー運営委員会
TEL: 047-355-5120 FAX: 047-350-5504
Email:gsalseminar@meikai.ac.jp