この1週間、いろいろとご迷惑をお掛けしましたが、予想どおり、「胃腸異常→高熱→だるさ」のフルコースを駆け抜け、本日、ほぼ元の状態に戻りました。単なる過労です。
あすから完全復帰いたします。と言っても、月曜日は「研究日」で大学へは行かない日ですので、予定が狂ってしまった実験日程の調整、自宅周辺での取材、腫瘍マーカー検査などをこなす予定です。
大学へは火曜日から戻ります。火曜日は、ゼミ、言語心理学(院)、概論の講義です。概論は試験の返却をします。
「大津の部屋---おひまなら来てよね」については、まだ酒が呑みたいという状態になっていないので、もう少し様子をみることにします。あしからず。
2014年1月19日日曜日
2014年1月14日火曜日
ご心配をおかけしています
体調不良のことに触れましたら、たくさんの方々からメールをいただきました。ありがたいことです。「新浦安日記」が明海大学関係者以外の方々にも読まれていることもわかりました。
「鬼の攪乱」と書きましたが、比較的若いころから、1年に一度ぐらいの頻度で、こんな状態になります。まず、胃腸の調子がおかしくなります。時間差をおいて、今度は高熱が出ます。そして、最後は、けだるさが出ます。このサイクルを終えるのに、およそ1週間から10日かかります。現在は高熱モードです。ただ、ここ2年間はこういうことがなかったので、ちょっと驚いています。
きょうは一日中、YouTubeでチョムスキーの講演と島津亜矢の歌唱を交互に聴いていました。
関係者には申し訳ないのですが、この機会に少し体調を整えておこうかと思います。もう少しだけ休ませてください。
「鬼の攪乱」と書きましたが、比較的若いころから、1年に一度ぐらいの頻度で、こんな状態になります。まず、胃腸の調子がおかしくなります。時間差をおいて、今度は高熱が出ます。そして、最後は、けだるさが出ます。このサイクルを終えるのに、およそ1週間から10日かかります。現在は高熱モードです。ただ、ここ2年間はこういうことがなかったので、ちょっと驚いています。
きょうは一日中、YouTubeでチョムスキーの講演と島津亜矢の歌唱を交互に聴いていました。
関係者には申し訳ないのですが、この機会に少し体調を整えておこうかと思います。もう少しだけ休ませてください。
2014年1月13日月曜日
「大津の部屋」新年会、中止のお知らせ
すみません。鬼の攪乱とでもいいましょうか、土日の無理がたたって、体調を壊してしまいました。あす14日の「大津の部屋」新年会は中止といたします。楽しみにしてして方々、もうしわけありません。
なお、あすの英語学概論のテストは予定どおり、行いますので、間違いのないようにしてください。
なお、あすの英語学概論のテストは予定どおり、行いますので、間違いのないようにしてください。
2014年1月9日木曜日
来年度ゼミ生のみなさん
ゼミの履修申込書を提出したみなさん、押印した控を研究室の外に置いておきました。一人ひとり別の封筒に入っています。学生番号が書いてありますので、よく確かめてもっていってください。
別件ですが、すでに案内してあるとおり、
http://otsuyukio.blogspot.jp/2014/01/blog-post_4.html
来週火曜日6時過ぎから、ニューマリンズで、「大津の部屋---おひまなら来てよね」を開きます。都合のつく人はぜひ参加してください。
別件ですが、すでに案内してあるとおり、
http://otsuyukio.blogspot.jp/2014/01/blog-post_4.html
来週火曜日6時過ぎから、ニューマリンズで、「大津の部屋---おひまなら来てよね」を開きます。都合のつく人はぜひ参加してください。
2014年1月4日土曜日
「大津の部屋---おひまなら来てよね」新年会と「大津研ブログ」記事の明海関連箇所の転載
「大津の部屋---おひまなら来てよね」新年会(と言っても、特別なことはなく、いつものとおりのことですが)を1月14日(火曜日)午後6時ごろから、ニューマリンズで開きます。明海コミュニティ(学生、院生、教職員、卒業生)はもちろん、大津とその仲間たちと話してみたいかたなら、どなたでも大歓迎です。来年度のゼミ生もぜひ来てください。場所がおわかりにならない場合はわたくし宛にメールをください。
以下は、「大津研ブログ」に載せた記事の明海関連箇所の転載です。
---
(前略)教育者としては、明海大学の外国語学部と大学院応用言語学研究科での活動を本格化させます。昨年4月以来、いろいろな体験をしました。その中でも、ことしの課題として一番に据えたいのは、学生・院生に自信をつけさせたい。背景には、学生・院生の自信不足があります。思わず、「不足」と書いてしまいましたが、「欠如」としてもよい。
学部生については、明海の外国語学部英米語学科では他のところでは味わえない興奮が味わえることを実感させたい。単にTOEICのスコアを上げるためではなく、ことばの力を、そして、英語の仕組みと働きを理解することで、結果として、TOEICのスコアが上がっていく。その過程で、ものが考えられる若者に育ってほしい。そう強く願っています。
このことに関連して、わたくしに自信を与えてくれたことがあります。担当する「英語学特講」という講義、12月に入ってからの授業でのことです。受講者が自主的に議論を始めたのです。思わず、心の中で「やった!」と叫びました。つぎの週も議論は続きました。できるんですよ。辛抱が必要ですし、適切な助言も必要です。でも、学生ときちんと対峙すれば、必ず、学生の心に変化が起きる。
基本的に、院生も同じことです。日本で唯一の応用言語学研究科であることを誇るのもよし、たくさんの「著名教授」が揃っていることを誇るのもよし。でも、一番大切なのは、院生も含め、研究しようとする心が集まっているということです。
4月からは新しい教員仲間も加わります。若い仲間とチームを組んで、勢いのある(あるいは、戦う)明海大学外国語学部、大学院応用言語学研究科を作り上げていきたいと思います。
以下は、「大津研ブログ」に載せた記事の明海関連箇所の転載です。
---
(前略)教育者としては、明海大学の外国語学部と大学院応用言語学研究科での活動を本格化させます。昨年4月以来、いろいろな体験をしました。その中でも、ことしの課題として一番に据えたいのは、学生・院生に自信をつけさせたい。背景には、学生・院生の自信不足があります。思わず、「不足」と書いてしまいましたが、「欠如」としてもよい。
学部生については、明海の外国語学部英米語学科では他のところでは味わえない興奮が味わえることを実感させたい。単にTOEICのスコアを上げるためではなく、ことばの力を、そして、英語の仕組みと働きを理解することで、結果として、TOEICのスコアが上がっていく。その過程で、ものが考えられる若者に育ってほしい。そう強く願っています。
このことに関連して、わたくしに自信を与えてくれたことがあります。担当する「英語学特講」という講義、12月に入ってからの授業でのことです。受講者が自主的に議論を始めたのです。思わず、心の中で「やった!」と叫びました。つぎの週も議論は続きました。できるんですよ。辛抱が必要ですし、適切な助言も必要です。でも、学生ときちんと対峙すれば、必ず、学生の心に変化が起きる。
基本的に、院生も同じことです。日本で唯一の応用言語学研究科であることを誇るのもよし、たくさんの「著名教授」が揃っていることを誇るのもよし。でも、一番大切なのは、院生も含め、研究しようとする心が集まっているということです。
4月からは新しい教員仲間も加わります。若い仲間とチームを組んで、勢いのある(あるいは、戦う)明海大学外国語学部、大学院応用言語学研究科を作り上げていきたいと思います。
2014年1月1日水曜日
あけましておめでとうございます
明海大学専任教員として初めての正月を迎えました。ことしも楽しく、にぎやかに、そして、ときには戦いモードで行きたいと思います。ご支援ください。
新年の思いは姉妹ブログ「大津研ブログ」に書きました。ぜひお読みください。
http://oyukio.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
新年の思いは姉妹ブログ「大津研ブログ」に書きました。ぜひお読みください。
http://oyukio.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html
登録:
投稿 (Atom)