佐々木文彦先生からみなさんにも連絡があったとおり、以下の修士論文最終試験が行われました。
日時:2015年8月21日午前9時50分~午前10時30分
場所:2332講義室
院生:茅野卓弥
修士論文題目:動詞の全体作用 ―譲渡不可能名詞との関係から―
主査:佐々木文彦
副査:大津由紀雄
副査:嶋田珠巳
この最終試験は公開で、主査、副査のほかにも、研究科長をはじめ、研究科の教員も参加しました。わたくしが驚いたのはそこに院生が一人もいなかったことです。
1 院生仲間として茅野の研究成果を聞きたいと思う
2 院生仲間として茅野の応援をしたいと思う
2 院生として最終試験がどんなものであるかを知りたいと思う
などはごく自然な思いではないでしょうか。
みなさんには繰り返し、仲間同士での議論の重要性を説いていますが、まだそれが理解されていないようで、ほんとうに残念です。
後期にも、さまざまな会が開かれます。積極的に参加してください。
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