昨日(11月26日)の応用言語学セミナーはいろいろな意味で有意義でした。3人の講師の三人三様の考え方、議論の仕方、提示(プレゼンテーション)の仕方からたくさんのことを学ぶことができたことと思います。
もちろん、「応用言語学とは何か」という問いかけとそれに対する答えの探索は昨日で終わったわけではありません。昨日のセミナーはいわばきっかけ作りで、その問いかけにみなさん一人一人が真剣に向き合うことが必要です。
そこで、昨日の議論を出発点に、みなさん一人一人の解答案を提出してください。義務ではありません。自分の解答案をみんなで共有し、議論をしたいと考える人だけ提出すれば結構です。締め切りは2016年12月31日(土曜日)、提出先はoyukio[@]meikai.ac.jpです([ ] を削除して利用してください)。その際、解答者(つまり、提出者)の名前を公表することの可否を明記してください。この点についてなにも記載がない場合は公表可と受け取ります。
この情報は院生室に掲示するほか、話題にして、全員で共有してください。
大津由紀雄
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