2013年5月8日水曜日

もっと志を高く 続き

失望の多い一日だったときのう書きましたが、そのあと、今朝までにメールが3つ届き、心が軽くなりました。

「聞きたいこと、言いたいこと、なんでも、いつでも聞きなさい」というが、そういうスタイルの講義はそもそも珍しく、たまにそういう講義があって、自由に発言しても決して歓迎されない。あの先生はあんなことを言っているけれど、それは建前で、ほんとうは自分たちをばかにしているのではないか。等など、きわめて率直な意見をもらいました。

安心してください。わたくしもだてに歳を取ったわけではないので、それなりの体験があります。≪とりあえずは、あいつを値踏みしてやろう≫とみなさんが考えるのは当然です。まずは信頼関係を築くことが大切。それを一か月でできるなんて、端から考えていません。

≪じゃあ、なんで、きのう、あんなことを書いたんだ!≫ですか。答えは簡単。志を高く持つことはわたくしとの信頼関係とはとりあえず別のことなんですから。まあ、息子と娘がたくさんいる父親みたいなもんだよ。だから、みなさんも≪うるさいおやじだ≫と思いながらも、≪こんど、一緒に呑んでやるか≫ぐらいの気持ちでいればいいんです。ただ、約束だけはきちんと守ろう。

≪なんで、心が軽くなったんだよ?≫ですか。だって、たとえ(直ではなく)メールであっても、ほんとうのところを伝えようと思った人が出てきたからです。それにね、ご当人の了解を得ていないから、くわしくは書けないけど、あるお誘いもいただいたのでね。


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