2013年5月26日日曜日

明海大津ゼミ、初の呑み会


5月21日に、新浦安駅近のビッグシェフという店で、明海大津ゼミの初の呑み会を開きました。

登録ゼミメンバー12名、埼玉県の教頭長期研修制度により西山・大津研究室で研修中の矢持先生、院生の水谷という顔ぶれです。明海のゼミ案内は秋口に行われ、その時点でほとんどの学生が志望ゼミを決めてしまうということを考えると、新任のわたくしのゼミにこんなに学生が集まったことは驚くべきことです。

明海の英米語学科では、ゼミは必修なのですが、3年か、4年かで履修すればよいという仕組みなので、制度上は1年間の付き合いということになります。でも、せっかく、知り合いになれたのだから、できれば(単位にはならないだろうが)2年間はつき合ってもらいたいと希望します。まあ、就職活動もあるし、時間割もけっこう詰まっているようなので、現実的にはむずかしいのかもしれませんが、そういう気持ちでいて欲しいと思います。

明海の大学院では15年以上集中講義をしていたのですが、学部での授業はことしが初めてなので、様子もまだよくわからず、学生の気持ちをきちんと見定めるのにはもう少し時間がかかりそうです。そして、なによりも、学生との間に信頼関係を築くことが必要です。

ゼミ生以外の学生、院生とも、いろいろと情報交換をしたいので、31日金曜日午後6時すぎから、ニューマリンズでビールを飲んで(飲まなくてもいいのですが)語り合う会を予定しています。なお、学生食堂のマリーンズと間違えないでください。そうそう、事情は知りませんが、「マリーンズ」なのに、「ニュー」がつくと「マリンズ」になっているのはおもしろいですね。理由がありそうですね。

【追記】
こんなサイトもあります。関心があるなら。
http://blog.livedoor.jp/japl/archives/67047289.html

関連する情報が載っているサイトは「写真、ピースサイン」でたくさん見つかります。こんなことを出発点にいろいろと考えを巡らすのも悪くないと思います。


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