2019年1月9日水曜日

第5回議論型研究会 開催!

 外国語学部の嶋田珠巳教授の企画・運営による議論型研究会がことしも開催されます。1月17日(木曜日)午前10時から14時30分までと、1月24日(木曜日)午後1時から17時20分までです。

学部生、院生、教員が分け隔てなく、楽しく知的饗宴を楽しむ絶好の機会です。どなたでも事前申し込みなしに自由に参加できます。もちろん、入退出も随時可能です。

強制されるのではなく、好奇心の赴くまま、知的格闘を楽しむことこそ、大学の本来あるべき姿です。発表などで参加する教員もみなはりきっています。ぜひこの機会を活用してください。わたくしももちろん参加しますし、一日目に学部生の発表についての指定討論をします。





2019年1月8日火曜日

英語II-b 補講

大津担当の英語II-bの補講をつぎのとおり、行います。

2019年1月29日(火曜日)
Ⅲ限
2533教室(通常授業の教室)

大津由紀雄

2018年10月2日火曜日

大津担当 卒業研究受講者のみなさん

1 文献表見本です。この形式にこだわらなくてもかまいません。統一がとれていることが重要です。

2 卒業論文
和文の場合:1行40字、1ページ35行程度で、20ページ以上
英文の場合:Times New Romanなど、1インチに10文字程度、ダブルスペース、1ページ30行程度で、15ページ以上

3 卒業レポート
和文の場合:1行40字、1ページ35行程度で、10ページ以上
英文の場合:Times New Romanなど、1インチに10文字程度、ダブルスペース、1ページ30行程度で、8ページ以上


2018年9月20日木曜日

大津担当の英語IIbの受講者のみなさん

【1】
以下の受講者は授業で指示した「英語学習記録」が未提出です。
11180007
11180019
11180020
11180033

二度チャンスを与えた(授業内の提出とその翌日の提出)にもかかわらず未提出であるのは重要な問題です。

来週(9月25日)の授業のときに、
1 この時点で未提出の理由を書いた文書
2 英語学習記録
を提出してください。

【2】
すでに提出した受講者で、指定した期間(前期の最終授業日の翌日から後期の開始授業日の前日まで)の記録として欠落がある(記録が提出されていない日がある)人が複数います。該当する人は来週の授業の時に
A 欠落日が含まれていた理由
B 欠落部分の英語学習記録
を提出してください。

授業でも繰り返し強調しているように、この科目を履修することで最低限身につけて欲しいと思っていることは生活習慣の管理と責任ある行動ができる力です。

後期の終わりに、一年を振り返って、自分は変わったと思えるよう努めてください。

2018年7月21日土曜日

大津担当の専門研究領域講座の受講生の皆さん

Redですが、後期は102ページから始めます。前期に読み終わったところから102ページまでの間に何が起こったかについては、できれば自分で行方さんの本を読んで原文を勉強してほしいのですが、無理であれば、行方さんの翻訳を読んでもかまいません。本の後ろの縦書きの部分の4ページの上段から8ページの下段辺りが該当します。

では、昨日、話したように夏休みの間、しっかりと自己管理をしてください。

大津由紀雄

2018年6月20日水曜日

大津担当の卒業研究受講生の皆さん

大津担当の卒業研究受講生の皆さん

かねて予告しておいたとおり、7月3日(火曜日)にみなさんの研究報告会を行います。ハンドアウトを作成したうえ、きちんと話ができるよう準備しておいてください。10分程度でよいのですが、
1 研究テーマ
2 研究課題
3 これまでの研究成果
4 今後の予定
5 文献表
について話をしてください。なお、プロジェクタを使いたい人は事前に知らせてください。

この記事を読んだ受講生は仲間の受講生に情報を拡散してください。


2018年5月31日木曜日

大津担当 英語IIa受講の皆さん

先日29日に実施の中間試験の答案をすべて見終わりました。とてもよくがんばった人が二人、十分ではないががんばった人が五人いました。残りの人はどう考えてもきちんと学んでいるとは考えられない状態としか言いようがありません。残念です。

ことに、辞書を持参しなかった人はことの重大さをよく考えてください。また、みなさんの学習に必要な質と量の例文が載っていない辞書を使っている人は辞書を換えてください。

4月以来、繰り返している、毎日学ぶ(事情で十分な時間が取れないときはたとえ5分でもいいから毎日学ぶ)ことが大切です。

冒頭に書いた七人はみんながみんな好成績だったというわけではありませんが、今後の努力次第で力がつく可能性を秘めています。これも毎度繰り返していることですが、たゆまぬ努力を続けていくと《あれっ!》と感じる瞬間がやってきます。そうしたら、もう大丈夫、目に見えて力がついていきます。

前期も折り返しですが、学期末になって泣きついてきても、公平性を守るという観点からも不合格を合格にはできません。

どうぞ一年生のときに学ぶ習慣、考える習慣を身につけてください。そのための支援は惜しみません。