2015年8月23日日曜日

院生の皆さん

佐々木文彦先生からみなさんにも連絡があったとおり、以下の修士論文最終試験が行われました。

日時:2015年8月21日午前9時50分~午前10時30分
場所:2332講義室

院生:茅野卓弥
修士論文題目:動詞の全体作用 ―譲渡不可能名詞との関係から―
主査:佐々木文彦
副査:大津由紀雄
副査:嶋田珠巳


この最終試験は公開で、主査、副査のほかにも、研究科長をはじめ、研究科の教員も参加しました。わたくしが驚いたのはそこに院生が一人もいなかったことです。

1 院生仲間として茅野の研究成果を聞きたいと思う
2 院生仲間として茅野の応援をしたいと思う
2 院生として最終試験がどんなものであるかを知りたいと思う

などはごく自然な思いではないでしょうか。

みなさんには繰り返し、仲間同士での議論の重要性を説いていますが、まだそれが理解されていないようで、ほんとうに残念です。

後期にも、さまざまな会が開かれます。積極的に参加してください。


2015年8月12日水曜日

「Praat による音声加工と知覚実験の実施法」講習会



標記の講習会が開かれます。学生には格安の参加費が設定されていますが、人数枠が少ししかないので、関心のある院生はなるべく早く申し込むことを勧めます。音声関連の研究をしようとしている人にとっては見逃せない機会です。