これは新浦安ネタではなく、三田ネタなのですが、新浦安にもまった無縁ということではないので、このブログに書くことにしました。
三田にある「まんまや」という居酒屋があります。この店はわたくしの気に入っている店の1つで、慶應在職中は研究室の仲間やお客さんたちとよく呑みに行きました。 もう10日も前のことになってしまいましたが、4月13日土曜日に、その店で、三田大津ゼミ同窓会が開かれました。文学部教育学専攻大津ゼミのメンバー、大学院社会学研究科教育学専攻大津一家(院には制度化されたゼミはありません。「一家」はわたくしが指導教授を務めた院生たちの集まりです)、長期研修の期間を大津研で過ごしてくれた先生方、TCPを事務の面で支えてくれた方、大津研の秘書をしてくれた方、40人ぐらいが集まりました。なかには、お子さんを連れてきた人もいます。あ、そうそう、これは1次会で、それに先立ち、田町駅のビヤホールで0次会をしました。都合で1次会以降に来られない人のためです。
会は全体的にも、局所的にも大いに盛り上がりました。あまりの盛り上がりぶりだったので、写真の公開はちょっとできません。
1次会があれば、もちろん、2次会、3次会があるわけで、さすがのわたくしも途中で帰宅と相成りました。
そのときに、参加者からもらったものがたくさんあります。もちろん、酒もありましたが、全員からもらったのが壁に掛ける時計とデジタルフォトフレームです。時計には、「祝 中締め (^^)」と書いてあります。一番上の写真がそうです。フラッシュが反射しないように斜めからとりました。真ん中の写真がフォトフレームで、これまでの大津研秘蔵写真がすでに入っています。ちなみに、その左にあるのが、ことしの3月に卒業生からもらった認知科学マトリョーシカです。
ついでなので、新浦安の研究室の写真も載せておきます。7階にあり、窓は海に向かっているので、以前なら東京湾が見えたはずですが、いまは残念ながら、ビルに邪魔されて見えません。
三田大津研関係者の皆さん、ありがとう。ことに、この会の開催のために尽力してくれた皆さん、感謝します。わたくしのわがままを聞き入れて、花束なしにしてくれたこと、とてもうれしかった。
じつは、三田大津研はまだ終わっていないのです。ことし卒業するはずだったゼミ生のうち、一人が手続き上の不備から、卒業が1年延期となってしまったのです。彼女が無事卒業するであろう来年の3月、また、大呑み会を開いて、門出を祝いたい(まあ、それが口実なんだけどね)と思います。
新浦安のゼミ生、院生のみなさん、これから新しい歴史を作っていきましょう。
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