2013年9月15日日曜日

ゼミ旅行を振り返って---参加者の声

先日行ったゼミ旅行については、すでに、わたくしからの報告を掲載してありますが、
今回は、参加したゼミ生の感想を掲載します。

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今回の合宿のメインである、福澤先生や慶応の院生方の講演は、聴く機会が滅多にないもので、貴重な経験になりました。

加えて、軽井沢の景色が堪能できました。自然がとても豊かで散策するにはもってこいの場所です。

福澤先生の講演後の夕食・飲み会では、教授、院生、学生を問わず仲良く、楽しい時間を過ごせました。誰一人遠慮せず語り合いましたね!

こういった空間を簡単に作り出せるのが大津ゼミの特徴だと思います。

軽井沢の夏合宿、12日ではありましたが、濃く、有意義な時間となりました。ありがとう大津ゼミ! (高階郁大)

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今回の合宿は自分だけではなかなか出来ない経験で、大津先生をはじめ沢山の方のお力があったからこそ出来た事で、ありがたく思います。

福澤先生の講義ですが、本を読んで学ぶのと違って、実際に先生の前で講義を受けると、緊張感も違い、良い経験になりました。ただ、今回はあまり発言ができなかったので、つぎの機会にはもう少し発言出来るよう心がけたいと思います。

院生の発表ですが、英語の学習についてだけでなく、勉強に対しての見方が変わった気がしました。一つの疑問を掘り下げて調べる事で、様々な要因が出てきて、思わぬ発見にもつながるのではないかと思いました。

軽井沢という場所も良く、多くの自然があり、空気も美味しい、あの環境にもっと居たいと思いました。でも、軽井沢ではなくても、またゼミ合宿をしたいです。(星野瞭介)

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今回のゼミ合宿では、福澤先生の講演や院生の発表など普段の授業では経験できないことを経験できたと思います。

福澤先生の講演の後は、食事や飲み会をしたり、花火をしてたり、部屋で語ったりとゼミ生、教授、院生ということに関係なく、みんな仲良く時間を過ごすことができたと思います。

一泊二日と短い期間でしたが、とても有意義な時間だったと思います。

最後に、高階くんと星野くん、ゼミ合宿の幹事をやってくれてありがとう。  (佐藤一輝)


1 件のコメント:

  1. ご無沙汰してます。電子メールと「新浦安日記」を読むのが毎朝の日課となっています、瀬楽です。

    ゼミ旅行に関して大津先生の記事だけではなく、現役の学生さんの感想も聞くと、何とも懐かしい気持ちになります。講師の方をお招きして軽井沢「森の家」での討論や宴、そして翌日の蕎麦(+日本酒)という流れは、今改めて考えても贅沢な時間ですね。

    学生さんの感想が素直に伝わってきて微笑ましいです。それにしても皆さん、様々な感想をきちんと段落ごとに分けて表現してらっしゃって、とても読みやすいです。

    上で「学生さん」と言ってますが、僕自身もまだ学生です。論文の締め切りまで一ヶ月を切りました。一時の休憩を終えて論文に戻りたいと思います!

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