2015年5月27日水曜日

応用言語学特論課題 6月4日提出 【一部訂正】

【提出日が間違っていました。6月4日(木曜日)です。訂正します。】

今週と来週の応用言語学特論は、当初の予定ですと、大津担当ということになっていましたが、今週は嶋田先生が先週の続きを講ずることとなりました。

さて、わたくしの担当は6月4日となりますので、その日までに、以下の課題に対する答をA4用紙片面1枚以内にまとめ、当日の講義の冒頭に提出してください。もう何度も繰り返して注意していることですので、大丈夫だとは思いますが、

1 提出は6月4日曜日)午後6時。遅れての提出は一切認めない。なお、この科目は大津単独のものではありませんので、午後6時から始めます。

2 答案用紙の上部に、氏名、学籍番号を明記すること。

3 仲間と議論するのは大いに結構ですが、答案そのものは必ず独力で作成してください。もちろん、日本語の添削を日本語話者に依頼するのはこの限りではありません。


【課題】
第一言語獲得に関する以下の見解にコメントしなさい。

第一言語獲得のために特別な仕組みは必要ではありません。子ども(赤ちゃん)は周りで話されていることばに耳を傾け、それをまねて言ってみます。周りにいる人は子どもがおかしな言い方をしたら、注意します。子どもはそうした注意にしたがって、間違いを直し、次第次第におとなの言語知識に近づいていくのです。それだけの話で、そこに第一言語獲得専用の特別な仕組みは一切必要ではありません。




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