2013年4月17日水曜日

英語学概論受講の皆さん

きのう(16日)の講義で、来週までに筆記体が読めて、書けるようにしておく旨、指示しました。B5用紙2枚の資料が若干足りなかったように記憶しているのですが、請求してきた人はいまのところ、一人です。もらえなかった人は大至急、請求してください。

講義の後、どうして筆記体の練習をするのかという質問がありました。事実、わたくしの板書はブロック体でしますので、筆記体がわからなくても問題はありません。ただ、英米語学科という英語を専門的に学ぶ学科に入学したからには、筆記体が読め、また、(きれいに)書けるようになってもばちはあたらないだろうと思います。きれいな筆記体で手紙を書いてみるだなんて、すてきじゃないでしょうか。

≪いやあ、そんなのはおじさん趣味ですよ!≫という反論があるかもしれません。それも結構。先週、伝えたように、わたくしの言うことをうのみにしてはいけません。質問、コメント、反論などは大歓迎です。そこから、また新たな気づきや発見が得られる可能性もあります。

実際、(英語を専門に学んでいるみなさんの場合とは事情が異なりますが)こんな意見もあります。


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